ハンミョウ 〜みちおしえ〜

ハンミョウ 

ハンミョウには、

     「道教え」というあだ名がついている。

道端にいて、人が歩いてくると飛んで逃げる。遠くに逃げるのではなく、人が近づくと

飛んで少し離れてこっちを振り向いて道を教えているようにみえる。

ついていっていいことがあるかも? 

実際にハンミョウを見つけ、捕まえようと追いかけると「なるほど!」と道教えという意味に

納得する。

 ハンミョウはそんなに珍しくはないが、なかなか会えない。ハンミョウが見つかる環境は

雑木林に囲まれた林道が多い。近つ飛鳥風土記の丘などをイメージしてもらうと

わかりやすい。とくに標高は関係なく、砂利道でもアスファルトでも出会うことが多い。 



黒いハンミョウ?

    ツチハンミョウはハンミョウではない! 

ツチハンミョウは猛毒(カンタリジン)をもっていて、それにふれると、火傷のような

症状を発症します。 

ツチハンミョウは秋に出てくる。ツチハンミョウは植物性のハンミョウで植物の近くで

出会うことがある!

ツチハンミョウのリスキーな生活 

ツチハンミョウはハナバチの巣に寄生する習性をもっています。ハナバチの巣を動き回って

探すのは労力がかかりすぎる。それでは、どうやってハナバチの巣に寄生するかというと

ツチハンミョウの幼虫はハナバチが訪れる花のところで待っていて、飛んできたハチに

くっつき、そのままハナバチの巣に行って、ハナバチの幼虫などを食べて大きく成長する。

 ただ、花にやってくる様々な虫に誰でもくっつく習性があり、ハナバチ以外のいきものに

くっついていってしまうと、、、死んでしまう。。。