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アケボノアセビ

和名(わめい):アケボノアセビ 学名(がくめい):Pieris japonica f.rosea

●全高(ぜんこう):100~200cm前後

●分布(ぶんぷ):本州・四国・九州

●見られる季節(みられるきせつ):2~3月

●生態(せいたい):山地の林内や林縁などに自生する常緑低木でツツジ科の植物。アセビの一品種でピンクみが強い。早春に小さなつぼ状の花を多数咲かせる。有毒植物。全草に強力な神経毒があり、食べると非常に危険。園芸種として公園や庭先に植えられていることも多いが、自生している場合もある。

●珍しさ(めずらしさ):★★☆☆☆ 南河内地域では低山地~山地または市街地で比較的普通に見られる。山地では原種のアセビの方がよく見かける。市街地で見かけるのは園芸種。