ケラ


和名(わめい):ケラ 学名(がくめい):Gryllotalpa orientalis

●全長(ぜんちょう):25~35mm前後

●分布(ぶんぷ):ほぼ全国

●見られる季節(みられるきせつ):ほぼ一年中

●生態(せいたい):平地から山地の農耕地周辺などに生息するケラの仲間。全体的に淡褐色。ほかのコオロギ類と異なり、触角が短く、モグラのように土を掘りやすいように前脚が肥大化しているのが特徴。土中性で生涯のほとんどを土の中で過ごす。土を掘るだけでなく、飛翔して移動するほか、泳ぐこともできる。雑食性で、植物の根や遺骸、ミミズ、昆虫などを食べる。翅には発音器があり、「ジー」と大きい声で鳴く。コオロギ類にしては珍しく雄だけでなく雌も発音する。

●珍しさ(めずらしさ):★☆☆☆☆ 南河内地域では平地から山地にかけての主に農耕地周辺で広く普通に見られる。普段は土の中にいるため姿はなかなか見れないが、畑などで農作業をしていると出てくることがある。また、街灯にも飛来したりすることもある。

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