ノースポール
和名(わめい):ノースポール 学名(がくめい):Leucanthemum paludosum
●全高(ぜんこう):30cm前後
●分布(ぶんぷ):ほぼ全国
●開花期(はながみられるきせつ):12~6月
●生態(せいたい):平地から山地の林縁や草地、農耕地周辺などに生える西洋原産の多年性草本でキク科の植物。茎は横に広がり脇に葉をつける。葉は長めの楕円形で深い鋸歯がたくさんあり、先端は尖る。冬から初夏にかけて茎の先端に頭花をつけ、白い花を咲かせ、中央部は黄色。
●珍しさ(めずらしさ):★☆☆☆☆ 南河内地域では平地から山地にかけての農耕地周辺や人家周辺でよく鑑賞植物として植栽される。時に野生化したものが農耕地周辺や道端に生えていることも多い。
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