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ヒメムカシヨモギ

和名(わめい):ヒメムカシヨモギ 学名(がくめい):Erigeron canadensis

●全高(ぜんこう):50~200cm前後

●分布(ぶんぷ):ほぼ全国

●開花期(はながみられるきせつ):8~11月

●生態(せいたい):平地から山地の農耕地周辺や人家周辺などに生える北米原産の多年草でキク科の植物。茎は直立し、脇に葉をつける。葉は線形で細かい鋸歯がある。春から初夏にかけて多数分枝した茎の先端に小さな頭花をつける。頭花は周りの舌状花は緑色を帯びた白色で中央部は黄色。秋の花粉症の原因にもなる。

●珍しさ(めずらしさ):★☆☆☆☆ 南河内地域では平地から山地の農耕地や人家周辺に広く普通に見られる。市街地や都会の公園、道端などでも普通に見られる。