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マエアカスカシノメイガ

和名(わめい):マエアカスカシノメイガ 学名(がくめい): Palpita nigropunctalis

●全長(ぜんちょう):16mm前後(前翅長)

●分布(ぶんぷ):ほぼ全国

●見られる季節(みられるきせつ):4~12月

●生態(せいたい):平地から山地の林縁や農耕地周辺などに生息するツトガの仲間。全体的に半透明の白色で、名前の由来通り前翅の前縁が赤褐色なのが特徴。幼虫はネズミモチなどを食べる。

●珍しさ(めずらしさ):★★☆☆☆ 南河内地域では平地から山地の林縁や農耕地などに広く比較的普通に見られる。市街地の公園などの緑地でも発生するほか、街灯に飛来することもある。