飛鳥川じゃこ取りネットワーク
活動理念
たくさんの生き物の”つながり”と
人の”つながり”が存在する水辺環境の復活
活動目的
①飛鳥川を流域住民で守り、育てること
②最近では減ってしまった「川ガキ」を増やすこと
③飛鳥川のすばらしさを流域住民の多くの方に知っていただくこと
活動の3本柱
1:河川愛護(河川清掃など)
2:自然観察/環境教育
3:自然環境の保全
概要
団体名称 :飛鳥川じゃこ取りネットワーク
(あすかがわじゃことりねっとわーく)
設立年月日:2009年3月31日
会員数 :120名
活動場所 :飛鳥川流域 その他
事務局 :大阪府 羽曳野市 飛鳥
電話 :072-956-0722
メール :zyakotori.net@gmail.com
設立の経緯
飛鳥川は南河内地域を流れる石川水系の支流であり、多くの生き物が生息する豊かな自然が残されています。飛鳥川は1950年代まで「牛の洗い場」「子どもの遊び場」等として流域住民の生活の中に溶け込んでいました。
しかしながら、生活排水等の流入による水質の悪化等、様々な要因で川を利用する人や、川で遊ぶ子どもの姿はほとんど見られなくなりました。そのような中、飛鳥川の流域の幅広い年代(4歳~86歳)の人が集まり、「生き物の”つながり”と人の” つながりが調和する水辺の復活」を目指し、2009年3月に飛鳥川じゃこ取りネットワークを設立しました。
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