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「動画で学ぼう!」川へ入るときの注意点(アプローチ編)

川に入る時、最初の一歩は慎重にいきましょう。水深や川底の泥が深いととても危険です。どんな小さな川でも最初の一歩は慎重に注意して下さい。子どもだけでの最終も危険ですので、必ず大人と一緒に楽しい魚とりをするようにしましょう。

注意点1

 川の中で安全に歩くことができる水深の目安は膝くらいと考えて下さい。ただ、人それぞれ脚力やその場の水流が違うので、更に浅くなることもありますので、一つの目安としてください。

水深を調べるには、タモ網などを突き刺すなどがあります。また、透明度もチェックして下さい。底が見えていない場合はタモ網などで進む先の水深を把握しましょう。

注意点2

 川に入る前に川底はなになのかチェックしましょう。砂なら比較的歩きやすいですが、岩盤やコンクリート、砂礫だと滑って歩きづらいこともあります。泥地やフカフカの砂の場合も沈みあるきづらいことがあります。タモ網で探りながら川を進んで下さい。

注意3

 川には淀みと流れている部分があります。緩やかに見えても流れが強いこともよくあります。大きな川などでは急に水深が深くなっていたり、底が急な流れの場合もあります。大きな川では漁業権などの権利も有りうまく魚が取れないことがあります。

初心者の方は支流の小川から魚とりを始めてみてはいかがでしょうか。