サナギの中はぐちゃぐちゃ ドロドロ・・・
生き物はその種によって、様々な成長過程をとります。
チョウやガの場合は、卵から幼虫、サナギを経て成虫へと変態していきます。
これを完全変態といいます。
ほかに、ハチやハエへんたいなども同様です。
幼虫・サナギ・成虫にはそれぞれの「目的」があります。
幼虫は「食べること」
サナギは「体の大改造」
成虫は「子孫を残すこと」です。
サナギの中では、体の大部分をいったん壊し、再組成しています。一部の器官を残して、ドロドロになります。
[公式]石川流域生きものミュージアム・雨ふる大地の水辺保全ネットワーク
大阪府の南東部の石川流域には大阪とは思えないほど多様な自然があります。子どもが楽しく足もとの自然とつながることができるよう様々なwebコンテンツやサービス、自然の中での体験活動をおこなっています。
0コメント