ムネアカオオクロテントウ
和名(わめい):ムネアカオオクロテントウ 学名(がくめい):Synona consanguinea
●全長(ぜんちょう):6mm~8mm前後
●分布(ぶんぷ):本州
●見られる季節(みられるきせつ):ほぼ一年中?
●生態(せいたい):平地から山地のクズが繁茂する場所で見られるテントウムシの仲間。比較的大型で頭胸部は赤褐色で上翅は黒く光沢がある。東南アジア原産の外来種。肉食性で幼虫・成虫ともにマルカメムシ類の幼虫を捕食する。越冬もしていると思われるが、詳しい越冬場所は不明。
●珍しさ(めずらしさ):★☆☆☆☆ 南河内地域ではすでに侵入しており、道路沿いのクズが繁茂する場所や公園などで発見されている。現在も分布が拡大しつつある。
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