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おすすめ本「環境を知るとはどういうことか 流域思考のすすめ」


最近読んだについて紹介します。



その本の名前は「環境を知るとはどういうことか 流域思考のすすめ」です。この本の著者は養老孟司さんと岸由二さんです。 


紹介したいポイント 

① 専門的な知識を持った方の自然に対するイメージと私たちのイメージの違い 

② 自然を歩く楽しさ 

③ 流域から考える自然災害などの解決方法  


本の中に、「緑を意識するが水を意識してくれない」というような意味の文が表記されています。私は自然と聞くと木が一番に思いつきます。このような方は多いのではないでしょうか。

 また、第一章には散策する様子が写真付きで書かれていて自然を歩く楽しさがとても伝わってきます。

後半には、洪水や温暖化などの環境問題を流域から考えた意見が書かれています。これが実現できればより快適に過ごせると思います。

この本を読んで共有していただけると嬉しいです。 外出ができない今だからこそ、本を読んで新たな知識をつけてみませんか。