ヒゲナガサシガメ
和名(わめい):ヒゲナガサシガメ 学名(がくめい):Serendiba staliana
●全長(ぜんちょう):17~23mm前後
●分布(ぶんぷ):本州・四国・九州
●見られる季節(みられるきせつ):5~9月
●生態(せいたい):平地から山地の林縁や草地などに生息するサシガメの仲間。全体的に細長く赤みを帯びた褐色で、触角や脚は黄褐色。肉食性で他の昆虫を捕らえて捕食する。
●珍しさ(めずらしさ):★★☆☆☆ 南河内地域では平地から山地にかけて比較的普通に見られる。公園のトイレや人家などの壁にひっついている姿をしばしば見かける。
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