今週の新着動画


ドウガネブイブイ


和名(わめい):ドウガネブイブイ 学名(がくめい):Anomala cuprea

●全長(ぜんちょう):18~25mm前後

●分布(ぶんぷ):北海道・本州・四国・九州

●見られる季節(みられるきせつ):6月~10月

●生態(せいたい):平地から山地の林内や草地などで見られるコガネムシの仲間。全体的に銅色。幼虫・成虫共に植食性で、幼虫は土中で腐葉土や植物の残骸を食べ、成虫はブドウ類の葉を中心に各種葉を食べる。ブドウ類の葉を加害することもあり、農業害虫として扱われることもある。

●珍しさ(めずらしさ):★☆☆☆☆ 南河内地域では平地から山地にかけて広く分布し、普通に見られる。雑木林周辺の草地上で見かけることが多い。