オオアメンボ
和名(わめい):オオアメンボ 学名(がくめい):Aquarius elongatus
●全長(ぜんちょう):20~27mm前後
●分布(ぶんぷ):本州・四国・九州
●見られる季節(みられるきせつ):3~11月
●生態(せいたい):平地から山地の湖沼や流れの緩やかな河川に生息する水生カメムシの仲間。日本産アメンボ類で最大種。全体的に褐色~暗褐色。肉食性で水面に落ちた昆虫などを捕食する。成虫で越冬する。
●珍しさ(めずらしさ):★★☆☆☆ 南河内地域では平地から山地にかけてのため池や大和川水系の上流域などで広く見られるが、やや局所的で個体数も多くない。
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