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ウラナミシジミ


和名(わめい):ウラナミシジミ 学名(がくめい): Lampides boeticus

●全長(ぜんちょう):16mm前後(前翅長)

●分布(ぶんぷ):本州・四国・九州・南西諸島

●見られる季節(みられるきせつ):8~12月

●生態(せいたい):平地から山地の林縁や農耕地周辺などに生息するシジミチョウの仲間。翅は雄では全体的に薄い青色で雌ではやや鈍い青色。裏面は淡褐色で波打った模様が特徴。植食性で幼虫はマメ科植物の葉を食べる。成虫は各種花に訪花し蜜を吸う。

●珍しさ(めずらしさ):★☆☆☆☆ 南河内地域では平地から山地に広く普通に見られるが、夏場は少なく、秋によく見かける。


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