ウスバツバメ
和名(わめい):ウスバツバメ 学名(がくめい):Elcysma westwoodii
●全長(ぜんちょう):30mm前後(前翅長)
●分布(ぶんぷ):本州・四国・九州
●見られる季節(みられるきせつ):9~11月
●生態(せいたい):平地から山地の林縁などに生息するスカシバガの仲間。翅は全体的に白色で付け根は黄色。植食性で幼虫はサクラやウメなどバラ科樹木の葉を食べる。成虫は各種花に訪花し蜜を吸う。
●珍しさ(めずらしさ):★★☆☆☆ 南河内地域では平地から山地に広く比較的普通に見られるが、個体数は多くない。
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