アカザ・ギギ 危険な魚類
●対象種(たいしょうしゅ):アカザ・ギギ
●見られる季節(みられるきせつ):年中
●生態(せいたい):南河内地域では大和川水系の中上流部にかけて分布するが、アカザは非常に稀。
●危険度(きけんど):★★☆☆☆(ちょっと危険):いずれも有毒種で背びれと胸びれに毒がある。刺さると痛む。
●対処方法(たいしょほうほう):向こうから攻撃してくるわけではないので一番良いのは触らないことである。釣った場合や調査などで捕獲した場合は触る場合に注意が必要。
●被害にあったら(毒を受けたばあい):患部を流水できれいに洗った後、毒をポイズンリムーバーなどで吸い出し、ぬるま湯にしばらくつけて様子を見る。痛みが強い場合は病院で診察を受ける。
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