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アオスジハナバチ

和名(わめい):アオスジハナバチ 学名(がくめい):Nomia(Hoplonomia)  incerta

●全長(ぜんちょう):10mm前後

●分布(ぶんぷ):本州・四国・九州

●見られる季節(みられるきせつ):7~9月

●生態(せいたい):平地から山地の草地や農耕地周辺などに生息するコハナバチの仲間。全体的に黒色で、腹部に光沢のある美しい青緑色の帯があるのが特徴。全身白い毛がたくさんある。植食性でクズやハギなどの植物に訪花し、蜜を吸う。

●珍しさ(めずらしさ):★★☆☆☆ 南河内地域では平地から山地にかけての草地や農耕地周辺に広く比較的普通に見られる。市街地の公園や人家の庭先でも花壇に訪花することがある。