山間部の林道で夏のチョウに出会う
春と違い、夏の林道は飛びまわる虫が多い。
春先は、葉の上に止まっている昆虫をじっくり探す方法。
しかし、夏はそうはいかない。
目の前を飛んでいくもの、遠くやとても高いところを飛んでいるものが多く、思わず網を振り回す。
逃げて行く虫に対してあきらめられるときはいいが、ちらっと見ただけの中途半端一な確認に終わってしまったりすると次に出会えるかも!と思い、とことん追いかけてしまう。
夏の林道はたくさんのチョウに出会える。
広く開けた場所や水辺がねらい目。
意外と森の中よりも、開けたところや林道のほうが多くのチョウに出会える。
しかも、森の中より安全である。
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