河内長野 滝畑(滝畑ダム上流石川) フィールド解説!
今回は河内長野市の滝畑ダム上流の石川のフィールド解説です!
河内長野市の滝畑ダム上流には、バーベキュー場やキャンプ場があります。
これらの施設の中には、川が流れており、誰でも簡単に水遊びや、生き物をつかまえられます。
上流域なので、真夏でも水温は22〜4度ほどで、快適にすごすことができますよ。
十数種類の魚がとれ、昆虫もたくさんいます!
ぜひ、一度行ってみてはいかがでしょうか?
カワムツ
全長15cm程度 河川の上流から中流域などに生息します。 西日本に多く見られます。石川流域では水がきれいな中流から上流で多く見られます。
オイカワ
アユ
アユは縄張り意識が高く、雑食なのでスイカのような匂いがするのが特徴です。
源流のアユについて詳しくはこちら!
アマゴ
サツキマスとアマゴは同種で、サツキマスは海に出るがアマゴは河川で一生生活する。
ドジョウ
魚はエラ呼吸が一般ですがドジョウは口から呼吸しておしりから二酸化炭素を取り出す腸呼吸ということをするのが特徴です。
ヨシノボリ類
お腹にほかの魚と違って吸盤があり水中の壁に張り付けるのが特徴です。
ギギ
全長30cm程度 河川の中流や下流に生息します。 背びれと胸びれに微量の毒があり、「ギーギー」と鳴くのが特徴です。
アカザ
むなびれなどに毒を持ち、刺されると痛い。柔軟性があるのが特徴です。
アブラハヤ
タカハヤに似ているが、尾びれと尻びれの間がアブラハヤの方が長いのが特徴です。
ブラックバス
口に入るものは何でも食べてしまう勢いでいろんな生き物を食べてしまい、特定外来種に指定されています。
ブルーギル
ブルーギルは繁殖力が高く特定外来種に指定されています。
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